[日販商品データベースより]
嬉しいこと、つらいことがいっぱいあったから、「友だち」の意味がわかった。痛みや喪失を乗り越え、少女たち、少年たちはやがて…。「いちばん大切なもの」を描き切った珠玉の長編小説。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4.5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
重松清は最も多くの作品を読んだ作家のひとりです。泣きの名手と言われるだけあって、涙なしでは読めない作品が盛りだくさんですが、この小説「きみの友だち」こそ、もっとも泣いた作品です。事故で松葉杖生活となった恵美ちゃんの成長の記録。そのせつなさとラストに迫りくる感動のフィナーレ!読みながら、自分の涙腺機能がおかしくなってしまったのでは!?と思うくらいに泣きました。
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かーたん
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ともだち
この本は友達に薦められて読みました。
登場人物がそれぞれのかたちで友情を描いていくいい話です!
最後も感動します!
友達っていいなと思える本ですっ
読んでみてください。
松葉杖で生きることを余儀なくされた恵美。彼女と、彼女を取り巻く人々の成長を通じて「友だち」を描きます。重松清渾身の感動作