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[BOOKデータベースより]
マンガ表現論の新パラダイム。
第1章 変化するマンガ、機能しないマンガ言説(なぜマンガ言説は、現状に対応できないのか?;「読み」の多様さとシステム論的分析の必要性 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 切断線を超えるもの―いがらしみきお『ぼのぼの』の実践(いがらしみきおの認識;『ぼのぼの』と『動物化するポストモダン』 ほか)
第3章 「キャラクター」とは何か(「キャラ」とリアリティ;『NANA』は「キャラ」は弱いけれど、「キャラクター」は立っている ほか)
第4章 マンガのリアリティ(マンガにおける近代的リアリズムの獲得;「コマわり」とは何か ほか)
第5章 テヅカ・イズ・デッド―手塚治虫という「円環」の外で(手塚治虫という円環;より開かれたマンガ表現史へ ほか)
マンガ史を書かせずにきた、マンガの近代が抱え込んだものとは…。私たちの生きる歴史の不在を解き明かし、90年代以降、そしてこれからのマンガ表現の可能性を、キャラとリアリティという視点から探る。