- 春期限定いちごタルト事件
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2004年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488451011
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 黒牢城
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年06月発売】
- 冬期限定ボンボンショコラ事件
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年04月発売】
- 可燃物
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
- 夏期限定トロピカルパフェ事件
-
価格:660円(本体600円+税)
【2006年04月発売】
- 秋期限定栗きんとん事件 下
-
価格:660円(本体600円+税)
【2009年03月発売】

ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 米澤穂信さんと初めての出会いの一冊であり、日常ミステリーを知った一冊でもある。
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
米澤作品を読むきっかけになった作品です。
-
Honya Clubアンケート
-
クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
この本は読みやすい。それがおおきな特徴であるし、この作品の根幹なんだとおもう。初めて小説を読む人にとっても、いいんじゃないだろうか。ミステリーなんだけど複雑なトリックは一切なく、日常のひとコマがうまく絡められていて面白い。 特に女性にオススメしたいのはヒロインの小山内さんが、かなりのスイーツ好きであること。結構色々なスイーツが出てきて、どれくらい美味しいのか解説してくれる(笑)しかもタイトルのとおり、事件になっちゃうほどスイーツネタが出てくる。この辺りも面白い。他のポイントとしてはキャラクター。小説ではキャラクターが大事だけど、主人公とヒロインがイメージしやすく、意外な個性も持ち、それがミステリー性を際立たせている。続編もあるので、まとめて是非読んでほしいです。(四方四季)
[BOOKデータベースより]
小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校一年生。きょうも二人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、二人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に迫られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星を掴み取ることができるのか?新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。
[日販商品データベースより]小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校1年生。きょうも2人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、2人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に駆られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星をつかみとることができるのか? 新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。解説=極楽トンボ
■目次
「羊の着ぐるみ」
「Your eyes only」
「おいしいココアの作り方」
「はらふくるるわざ」
「狐狼の心」