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[BOOKデータベースより]
「自分を面積も質量もない、点のような存在にしないと物が見えてこない」。生前、司馬遼太郎氏は繰り返しこう語ったという。大変なユーモリストだったこと、権力風を吹かす人が大嫌いだったことなど、担当編集者として30年、その間耳にした“日常のひと言”をたよりに、人間・司馬遼太郎に迫る。
1 司馬さんのかたち
2 創作の現場近くで
3 書くことと話すこと
4 作品の周辺
5 司馬さんの小景
6 出版について
7 病気、そして死