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[BOOKデータベースより]
京都議定書―その美しい理念には誰もが賛同する。だが今、この理念の実現が危ぶまれている。京都会議議長国として自ら「不当な」CO2削減義務を背負い込んだ日本。負担による社会停滞を回避すべく議定書を離脱した米国。各国の「国益」をにらんだ計算が錯綜する中で、たった今も環境破壊は進んでいる。今必要なのは、京都議定書の見直しと、エネルギー・環境施策を民主的な姿へ転換することである。温暖化対策と社会発展の調和を考察する。
第1部 何を得て、何を間違えたのか―京都議定書と日本(CO2規制社会の始まり;賞賛のあとの混迷;京都会議後の日本)
[日販商品データベースより]第2部 京都議定書が変える日本社会(なぜ地球温暖化を問うのか;生活からの温暖化防止;経済界の期待と不安;新エネルギーは解決策か)
第3部 CO2規制社会の展望(起こりうる近未来;地球温暖化防止のために何ができるのか)
京都会議議長国として自ら「不当な」CO2削減義務を背負いこんだ日本。負担による社会停滞を回避すべく議定書を離脱した米国…。本書は京都議定書の見直しと、エネルギー・環境施策を民主的な姿への転向を主張する。