- 帝都の誕生を覗く
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2003年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784124902266
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[BOOKデータベースより]
銀座のカフェーやビアホールはモボ・モガで賑わい、浅草六区興行街の活動写真館やオペラは連日満員の盛況だった―大震災を経て、変わりつづける帝都の暮らしと景観。
東京文化展望(帝都を眺望する―大東京鳥瞰図;馬券なくとも楽しむ観客―上野乃満花・不忍競馬之図 ほか)
[日販商品データベースより]明治大正文学散歩(明治の女学生―女学校すごろく;失われた五重塔―東京真画名所図解・谷中天王寺 ほか)
盛り場と繁華街(浅草の見世物―浅草寺境内ニテ・フランス大曲馬;登高遊覧を誇る―富士山御絵図 ほか)
大衆と娯楽(「五分間十五銭」でスタート―自働電話(復元);新読者層広く開拓―円本『現代日本文学全集・第二十二篇・永井荷風集』 ほか)
震災から復興へ(瓦礫の山、心に大きな傷―関東大震災で倒壊した凌雲閣;メディアの機能も担う―関東大震災の被災風景を印刷した絵葉書 ほか)
銀座のカフェーやビアホールはモボ・モガで賑わい、浅草六区興行街の活動写真館やオペラは連日満員の盛況だった…。産業革命、大震災を経て、急速な近代化が進められる帝都の暮らしと景観を紹介する。