- 戦中派不戦日記 新装版
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2002年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062736329
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
戦争末期の日常記録としても貴重であるが、この若き日の山田青年の日記は、大人になっていく多感な時期の心の軌跡を辿れるものである。特に、公表と前提としない中での率直な表現が鮮烈である。(crispy/女性/30代)
[BOOKデータベースより]
私の見た「昭和二十年」の記録である。満二十三歳の医学生で、戦争にさえ参加しなかった。「戦中派不戦日記」と題したのはそのためだ(「まえがき」より)―激動の一年の体験と心情を克明に記録した真実の日記。
[日販商品データベースより]私の見た「昭和20年」の記録である。満23歳の医学生で、戦争にさえ参加しなかった。「戦中派不戦日記」と題したのはそのためだ――(「まえがき」より)。 「歴史」「死」に淡々と対峙する風太郎の原点がここにある。終戦直後の日本人の生活精神史としても実感できる貴重な記録。
「歴史」「死」に淡々と対峙 風太郎の原点ここに!!
昭和20年、自らの体験と心情を、東京の一医学生が記録した克明日記
私の見た「昭和20年」の記録である。満23歳の医学生で、戦争にさえ参加しなかった。「戦中派不戦日記」と題したのはそのためだ――(「まえがき」より)
激動の1年の体験と心情を克明に記録した真実の日記。大きい文字で読みやすい新装版。