- 文明の内なる衝突
-
テロ後の世界を考える
NHKブックス 943
- 価格
- 1,067円(本体970円+税)
- 発行年月
- 2002年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140019436
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[BOOKデータベースより]
9・11テロは、文明の「外敵」が引き起こした事件というだけではない。アメリカを含む「私たち」の内にも、イスラーム原理主義に呼応する側面があるのではないか?テロリストは、私たちの内なる欲望を映し出す鏡ではないか?文明間の衝突は、同時に私たちの文明の内なる衝突ではなかったか?現代世界の深層に横たわる葛藤の根源的要因を、“資本”のグローバル化との関連で鋭く読み解き、この葛藤を乗り越えるための思想的・実践的課題を模索する、著者渾身の書き下ろし。
序章 9・11テロ、そして社会哲学の失効
[日販商品データベースより]第1章 文明の内的かつ外的な衝突(資本主義への攻撃か?;テロリストへの憧憬 ほか)
第2章 イスラームと資本主義(「交換」の論理;ラシュディ事件再考 ほか)
第3章 原理主義的転回(国外における内戦;「生きよ!」と命令する権力 ほか)
第4章 弱くかつ強い他者たちへ(セキュリティの逆説;さまざまな「解決」 ほか)
テロリストは私たちの内なる欲望を映し出す鏡ではないのか。現代世界の深層に横たわる葛藤の根源的要因を、資本のグローバル化との関連で鋭く読み解き、この葛藤を乗り越える思想的・実践的課題を模索する。