[日販商品データベースより]
人気絵本作家・酒井駒子が月刊MOEで好評を博した「よるくまクリスマスのまえのよる」がついに絵本に。ぼくと、よるくまの、お母さんのことが大好きな気持ちが溢れています。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 名探偵コナン 長野県警セレクション 宿命の三人組
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】
- わたしのとなりのヒロトくん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年03月発売】
- 名探偵コナン灰原哀セレクション 裏切り者と仲間達
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年12月発売】
- 名探偵コナン 怪盗キッドセレクション月下の幻像
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年04月発売】
- 名探偵コナン服部平次セレクション 浪速の名探偵
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年04月発売】

ユーザーレビュー (10件、平均スコア:4.9)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
あおひなレストラン
-
よるくまだったので。
もうすぐ3歳の娘が『よるくま』が好きだったので、クリスマスにプレゼントするのに丁度良い!と思って購入。
その後、ネットで「サンタを信じている子供には向かない」というレビューを見かけて不安になりましたが、プレゼント用にラッピングされてしまっているので内容を確認する訳にもいかず…
でも「サンタから届いた後」で一緒に読んでみましたが、私と子供はあまり気になりませんでした。あとは、ちょっと鋭い6歳の姉が気づかないことを祈るばかりです。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
絵がとてもかわいらしく、クリスマスらしいと思います。いいこじゃないからサンタさんはこない、そんな不安をかかえた少年がよるくまに会います。よるくまにプレゼントをしながらも、まだ少年は不安です。大人が読んでも、サンタを愛に置き換えて見れば、だれだって不安なのではないでしょうか。自分は良い子じゃないから、愛されない、そんな不安は誰だってあると思います。そんな少年に優しくよりそうよるくまは、大人も癒してくれるでしょう。(ミカサ/女性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
こどものお気に入りの本でした。寝る前に読んであげるときっと良い夢をみると思います。(サクパパ/男性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
よるくまかわいいです。酒井さんが書く絵本はみんな素敵です。(ボス/女性/40代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
絵本はダメかな?色々あるんだけど今年はこれで。わるいこにもいいこにも。(あいさ/女性/30代)
-
HonyaClub.comアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
かわいくてほっこりします!(エリー/女性/30代)
-
Honya Clubアンケート
-
クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
クリスマスなのでクリスマスのストーリーを、と思う。 よるくまは人気あるし。 もう少し大きくなってからも大事に読んでくれそう。(タカハシ)
-
Honya Clubアンケート
-
クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
子供だけじゃなく大人も楽しめる絵本(kazussan)
-
Honya Clubアンケート
-
クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
去年、年末に引っ越したお友達へ贈った本です。酒井駒子さんの絵がとても素敵で、こころに染み入ります。こどもに今年贈ろうと思ってます。自分が読みたいという気持ちもあります。(はるまま)
-
Honya Clubアンケート
-
クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
絵柄も素敵で印象に残るので(うに)
あしたは楽しいクリスマス。でも、ぼくは心配でねむれない。だって、サンタさんは「いいこ」にしか来ないんだもん。ぼくは……ちょっぴり不安な夜を過ごすぼくのところにやってきたのは、「よるくま」。夜みたいに黒くて、胸にはお月さまがひかっている、ぼくの可愛いともだち。だけど、よるくまはサンタさんを知らないって言うのです。「おかしいな、クマの子にはサンタさん、こないのかな」そこで、ぼくはよるくまにサンタさんのかわりになることを思いつきます。クリスマスツリーの飾りの中から、彼が選んだのは、おうちと、ちいさなイエスさま。それからひこうきも。よるくまに手渡したその瞬間、あたりが真っ暗になり。よるくまとぼくが一緒に過ごす、ふしぎで素敵な夜の時間。そこにはあるのは優しさと、甘さと、あたたかさと……あ、ぼくがもどりたい場所は!酒井駒子さんが描く、愛らしく繊細なぼくとよるくまの交流。クリスマスの飾りや夜の風景の美しさ。それらも相まって、読み終われば、とっても幸せな気持ちになって、安心して眠りにつけるのです。クリスマスの夜、親子で一緒に読んでくださいね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
クリスマスシーズンになると、
子どもたちに読んで聞かせる絵本のうちの一冊。
でも、子どもたちのために、というよりは
わたしの、普段の母業の、反省の気持ちを込めて
自分のために、
自分の気持ちを、リセットするために、
この本を読むのかもしれません。
「ぼく」は、クリスマスイブの夜
自分のところにはサンタさんが来ないかもしれないと
心配しています。
たくさん叱られて、自分は悪い子だからって。
そして、
お母さんに抱っこされるよるくまをみて、
よるくまは まだちいさいから
たくさん抱っこしてもらえていいなって
言うのです。
私の子どもたちも
こんな風に思っているだろうか。
イライラをつのらせて、声を限りに怒鳴ってしまったり
ひどい言葉をかけてしまったり。
傷ついたかな…。
4人兄弟で
それぞれ、いつも、十分には甘えられなくて
もっと抱っこしてもらいたいなって
さみしく思っているだろうか。
みんな、いい子だよ。
お母さんはみんなのこと、大切に思っているよ。
たくさん甘えさせてあげられなくて、ごめんね。
そう、かみしめながら、読んでいます。(よにんこママさん 30代・群馬県 男の子8歳、男の子6歳、女の子4歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】