- 時空のクロス・ロード
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ピクニックは終末に
電撃文庫 0478
アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
鷹見一幸- 価格
- 627円(本体570円+税)
- 発行年月
- 2000年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840216104

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
あのなんとも言えない言葉の緊張感。読んでいくとどんどん引き込まれていく世界観に、満足します。いろいろな小説を読んできた中で、忘れられない展開と、言葉の魅力。私もそんなお話が書けたらなと、思いました。(おにぃ〜/男性/20代)























[BOOKデータベースより]
「それにしても、平和だよな」気が置けない仲間達に囲まれ、平凡だが平和な日々を過ごしていた富子市の高校生・木梨幸水。そんなある日、「お前さんには才能があるようじゃ―」彼は不思議な爺さんと出会い、時空転移装置なるものを手渡される。スイッチを入れた彼が辿り着いた先、そこは、「この世界は、地獄だ…」崩壊した富子市だった。そして、困難な状況の中で必死に生き延びてきた仲間達が彼を待っていた。「よかった…生きてたんだ…」生還を喜ぶ幼なじみの香織。だが幸水は戸惑いを隠せなかった。「ここは、僕の世界じゃない…」電撃hpに一挙掲載され、読者人気第1位を獲得した注目作、待望の文庫化。
[日販商品データベースより]「それにしても、平和だよな」
気が置けない仲間達に囲まれ、平凡だが平和な日々を過ごしていた富子市の高校生・木梨幸水。そんなある日、
「お前さんには才能があるようじゃ―」
彼は不思議な爺さんと出会い、時空転移装置なるものを手渡される。スイッチを入れた彼が辿り着いた先、そこは、
「この世界は、地獄だ…」
崩壊した富子市だった。そして、困難な状況の中で必死に生き延びてきた仲間達が彼を待っていた。
「よかった…生きてたんだ…」
生還を喜ぶ幼なじみの香織。だが幸水は戸惑いを隠せなかった。
「ここは、僕の世界じゃない…」