- あやしい探検隊焚火酔虎伝
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- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 1998年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041510131
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
南の島でビールを飲みながら読む椎名誠のエッセイは最高。(喜久りん/男性/50代)




























[BOOKデータベースより]
強風とカラスに大襲来された神津島。わはははは笑いと唄が湧き出る南九州の温泉。富士山を前に“人生の締切り”について考えた元日の朝。こよなく静かな大地の懐、大雪洞のなかでチゲ鍋をかこむ北海道の夜。隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。波見とキャンプと焚火を愛する男たちの夜は、心地よい疲れと酔いとともに正しくあやしく、しみじみと更けていくのであった―。
序章 早春の突如的八ガ岳アイス・クライミング
第1章 神津島・天上山/風の島ずりずら風雲録
第2章 南九州ばか湯ばか酒ばか唄旅
第3章 あっぱれ富士山/晴天清貧人生格言感涙旅
第4章 雪山雪洞炉辺夜話的追想旅/すべりつつヒトはいろいろ考える
第5章 冬枯れの男体山/大汗ポリプロピレン旅
第6章 赤眼酔談=沖永良部島編―森羅万象諸国偏辺焚火話