- エトロフ発緊急電
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- 価格
- 1,089円(本体990円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101223124
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
舞台は、太平洋戦争勃発間際の日本。時代が昭和初期というだけで、フィクションだし、現代史というには史実とは離れています。ただ、タイトルの択捉島の描写については、現在自由渡航ができないため、想像力をかきたてられます。また、かつての日本の駅逓や、鉄道、風俗などの状況は参考となります。(やまやまやま/男性/40代)
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HonyaClub.comアンケート
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
日米開戦前夜の攻防を描く迫真の情報合戦。歴史冒険ものとしてお勧めです。(のらさま/男性/50代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
戦時の臨戦体制化の日本の背景が面白い
[BOOKデータベースより]
1941年12月8日、日本海軍機動部隊は真珠湾を奇襲。この攻撃の情報をルーズベルトは事前に入手していたか!?海軍機動部隊が極秘裡に集結する択捉島に潜入したアメリカ合衆国の日系人スパイ、ケニー・サイトウ。義勇兵として戦ったスペイン戦争で革命に幻滅し、殺し屋となっていた彼が、激烈な諜報戦が繰り広げられる北海の小島に見たものは何だったのか。山本賞受賞の冒険巨篇。