- 炎の蜃気楼(ミラージュ) 9
-
コバルト文庫 く5―11
みなぎわの反逆者
- 価格
- 503円(本体457円+税)
- 発行年月
- 1993年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086117302
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[BOOKデータベースより]
大阪の製菓会社社長・狭間の前に姿を現すという「お姫様の霊」を探るために、秘書兼ボディ・ガードとして会社勤めを始めた直江。高耶と綾子も、怨将・荒木村重を追って、京都に来ていた。一向宗は荒木一族の怨念を封じ込めた「遺髪曼陀羅」を使って強力な「荒木大砲」を作ろうとしているのだ。ついに村重を見つけ出した高耶たちだが、村重は綾子の二百年前の恋人・慎太郎そっくりだった。