[BOOKデータベースより]
第1章で高等学校ぜ学ぶ線形代数についての復習などを扱い、学生の予備知識の多様性に対応できるようにし、次章以降への橋渡しとなるように配慮した。また、ジョルダンの標準化や内積をもったベクトル空間の基本的性質など、理工系向きに題材を選んである。
1 平面・空間のベクトル
2 数ベクトル
3 行列
4 線形写像
5 連立1次方程式
6 行列式
7 固有値と固有ベクトル
8 内積
9 正規行列の対角化
複素線形空間およびジョルダンの標準化などの話題を含みながら、理工系向きに題材を選んでコンパクトにまとめた。
第1章で高等学校で学んだ線形代数についての復習などを扱い、学生の予備知識の多様性に対応できるようにし,次章以降への橋渡しとした。
同じ著者による本書の併用演習書『線形代数演習』(ISBN 978-4-7853-1072-1)を利用すれば、より充実した学習が可能となるであろう。
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