[BOOKデータベースより]
午前中絵と詩を描き、午後随筆を口述筆記してでき上がったのが、この『鈴の鳴る道』です。詩画のほとんどは、「百万人の福音」(いのちのことば社)に毎月載せていたものです。一部描きなおしたものもあります。朝日新聞群馬版に載せたものを、新たに描きなおしたものもあります。花を中心に描きましたが、風景や動物もいくつか入れました。私には花も豚も風景も、同じように美しく見えるのです。
詩画(故郷の道;いつの日も花があった;ひと粒の種のように)
随筆(朝から晩まで;夕陽に赤い穂;十二時山;空のブツブツ;椿の木;梨の木の下で;サンタクロース;後ろ向き;花火;足跡;鈴の鳴る道)
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口に筆をくわえて描いた絵と文字で作られた詩画集です。
多くの人は星野富弘さんのその姿を思い描きながら、一枚一枚の絵に心打たれるのでしょう。
この本を読みながら、添えられている文章に、障害ということを感じました。
星野さんは、奥さんに支えられてこそ、この詩画集が出せたのです。
障がい者の介護施設にいるからか、支援という観点で見てしまいました。
とても重みを感じる作品です。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】