- いないいないばあ 改版
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 1982年11月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784494001019
[日販商品データベースより]
いない いない ばあ にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね いない、いない……
発行部数700万部を超える、日本で一番愛されている絵本です。
「あかちゃんがほんとうに笑うんです。」1967年、発売当初より多くの読者からいただくうれしい声。「あかちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵を」の想いから、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生して半世紀、あかちゃんがはじめて出会う一冊として、世代を越えて読みつがれています。
「あかちゃんと、どんなふうにコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんなあかちゃんとご家族にぴったりの絵本です。「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。そんな読者の皆さんの体験や信頼が口コミで広がり、支持され続けてきた絵本です。
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
絵がシンプルでわかりやすいからだんだんおおきくなっても動物がわかるから好きです 私の子供にも見せて、読んであげました(たかちゃん)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
誰しも一度は、この言葉であやされた経験をもつ。子どもの笑い声が響くクリスマスの夜にきっとできるはず。(こまちゃん)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
娘に初めて買ってあげた絵本!何度も何度も読んで使っているうちに ボロボロに…その頃同じ本を頂いて またずっと使ってました でも今度は大切に使ってました この本がきっかけで本が大好きな子どもになったような気がします お子さんに本は楽しい物だって思っていただける最高の本だと思います(あやママ)
「いない いない ばあ」「にゃあにゃが ほらほら いない いない…」ページをめくれば、おめめぱっちりのにゃあにゃが「ばあ」。次はくまさんが、ネズミさんが、キツネさんも。そして最後にはのんちゃんも「いない いない ばあ。」絵本を読み進めるたびに、あかちゃんがわらってくれます。その安定した笑顔の繰り返しがこの絵本の一番の魅力です。私たちが子どもの頃からずっと愛され続けてきた『いないいないばあ』。息子にも毎日毎日読んで聞かせていました。声に出してわかる、その響きの優しさ。何回もめくってみてわかる、あかちゃんが喜ぶ絵本のつくり。そして、なんといっても子どもに決してこびることのない、でも、その生き生きとした表情は大人になるまで心に残る瀬川康男さんの絵。みどころをあげていくときりがないのですが、それもそのはず。松谷みよ子さんは「あかちゃんの文学」をつくろうと、この絵本を誕生させたのだそう。あかちゃんがこの絵本を読んでわらうのには理由があるんですね。世のお母さんたちにとっては、この絵本はとにかく「使える絵本」です。他にも「松谷みよ子 あかちゃんの本」シリーズは全9巻。あかちゃんとの生活の中で、ぼろぼろになるまで読み込んじゃってくださいね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
いないいないばあが大好きな0歳児の娘に、この本を読み聞かせ。「ばあ」のところで、私が笑顔でオーバーに読むと、娘はニコニコ。絵本って、親が楽しまなければ、子どもの心には響かないのだなぁ。
何度か読み聞かせていると、私が「いないいない」というだけで、娘は何かを私に期待しているのがわかる。ネコ、クマ、ねずみ、キツネなどの顔がページをめくると変わるところが面白いみたい。娘が自分でページをめくり、これらの動物と「いないいないばぁ」を楽しんでいる。顔が変わったとたんに、娘は「あっ」といいながら、喜ぶ。娘はとてもこの絵本が気に入っているようで、何度も絵本を広げながら、1人で遊んでいる。
(豆ごはんさん 30代・兵庫県 女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】