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[日販商品データベースより]
特集:2026年度上半期ベスト10
あっという間に今年も半分が過ぎて、上半期ベストの季節がやってきた! というわけで、本の雑誌8月号の特集は「2026年度上半期ベスト10」! 心にぐっさり刺さる鎮魂のノンフィクションから、特撮好き少年の青春小説、自転車がこぎたくなるシスターフッド小説まで面白本が揃い踏み。10月30日生まれが滑り込み、ウルトラマンがM78星雲に飛び立つ中、矛盾を乗り越えて2026年度上半期ベスト1に輝いたのは『〇〇〇の〇い〇〇』! さらにミステリー、SF、時代小説、海外文学、ノンフィクションの上半期ベスト5、読者の上半期ベスト1まで、2026年上半期の面白本がどっと揃い。怒濤のベスト本尽くしをチェックしたら、夏休み読書計画も万全だあ!
新刊めったくたガイドは小山正がヴェラ警部が捜査中に食べるお菓子をボクも食べたい!とよだれをたらせば、橋本輝幸は『プラネット・ダイアリー』で"宇宙人"アディーナの人生を体験。大森望がはぐれ者4人とともに"没落ジャパン"を駆け抜ければ、梅原いずみは佐々木譲の歴史改変探偵小説『横浜共同租界』に感服! 久田かおりが辻村深月『ファイア・ドーム』を上下巻一気読みなら、内田剛は老いるショックから童心まで来た道行く道を満喫! そして本の雑誌チームは辻村深月『ファイア・ドーム』は30年に一度の大傑作だ!と断言だ。上下巻一気読みか、30年に一度か。未読の方はさあ、急げ!
そして今月は第二回〈北上次郎「面白小説」大賞〉の候補作をどーんと紹介。これから世に出ていくべき作家と作品を広く知らしめるべく創設した本の雑誌主催の賞の第二回受賞作はさあ、何か。まずは候補作6作を読んでみてくれぃ!
今月の図書カード三万円使い放題!の挑戦者は蝉谷めぐ実。東京駅前丸善丸の内本店で小説家としての皮を脱いでお買い物。フレッシュな戯曲から捕り物帳全集まで、欲望のままに買った11冊は35ページだ。そして今月は久々登場、読み物作家ガイドで沢田安史がカーの10冊を紹介。天性のストーリー・テラーの不可能犯罪に酔えば、穂井田直美が愛しの書店物語で県道沿いの書店とPLAYBOY誌の思いにどっぷり。黒い昼食会が「文芸書がお祭りだ!」と寿げば、泉麻人は編C長は嵐山光三郎でRと「ドリブ」をネット買い。浅生ハルミンがこけしは話さないと断定すれば、栗原康は仁義はケアでちゅとコケコッコー! 朝から元気な本の雑誌8月号で夏休みのラジオ体操読書計画も万全だあ!