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[BOOKデータベースより]
思想・文学の批評誌『飢餓陣営』の編集・執筆で独自の領域を切り拓き、硬派のジャーナリストとしても知られる著者が、三島由紀夫と吉本隆明の思想と生涯の「謎」をノンフィクションの手法を用いて追う渾身の力作。三島・吉本対照年譜付。
プロローグ 三島由紀夫と吉本隆明は、それぞれどう論じていたか
[日販商品データベースより]1 思想としての「生涯」(その一)―「資質の悲劇」と「〈母〉との物語」(三島由紀夫―「誕生と幼少期」と資質の悲劇;吉本隆明―「言語は「母」からくる」という「生涯」)
2 思想としての「生涯」(その二)―「文学の幼年期」とはなにか(「三島由紀夫」をつくったのはだれか―その「文学の幼年期」をめぐって;吉本隆明と「文学の幼年期」の場所―家族、月島、遊び)
3 思想としての「生涯」(その三)―「初期」が発見されるまでの時間(「初期」へ移行と「エリアンの手記と詩」―『高村光太郎』『島尾敏雄』の対幻想、そして共同幻想へ;「三島由紀夫」の誕生以前/以降―「初期」の作品に見る「三島由紀夫」の痕跡)
エピローグ 「成熟と喪失」と「私」をめぐる冒険
補論 「編集者兼プロデューサー」としての吉本隆明
惜しまれながら終刊した思想・文学の批評誌『飢餓陣営』の編集・執筆で独自の領域を切り拓き、硬派のジャーナリストとしても知られる著者が、同時代人である三島由紀夫と吉本隆明の思想と生涯の「謎」をノンフィクションの手法を用いて追う渾身の力作。
【三島・吉本対照年譜付】