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[日販商品データベースより]
本書は、北インド古典音楽の第一人者である声楽家・音楽学者プラバー・アトレが、リスナーのためにその魅力と聴き方をわかりやすく語った一冊です。ラーグやタールといった基礎概念から、バンディッシュ、アーラープ、ターン、サルガムなど演奏を形づくる要素までを、専門用語に偏りすぎず実践的に解説。音楽家が舞台上でどのように即興を組み立て、音に生命を吹き込んでいくのかが具体的に伝わってきます。さらに、キヤール、トゥムリー、ガザル、映画音楽など多様なジャンルを比較しながら、伝統と革新の関係、教育や批評のあり方、現代社会におけるインド音楽の可能性にも踏み込んでいます。古典音楽を遠い存在としてではなく、今を生きるダイナミックな芸術として捉え直し、演奏者と聴き手が豊かな音楽体験を共有するための道筋を示す、実践的で刺激に満ちた入門書です。