- PHP&Laravelで作るWeb API開発入門
-
設計、実装、テスト、運用の全工程を解説
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2026年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784296050871
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[BOOKデータベースより]
Web APIは、HTTPプロトコルを使用してデータを交換するためのWebサービスです。クライアントとサーバー間でデータをやり取りするための標準的な方法を提供し、異なるシステム間で相互運用が可能です。JSON形式などの汎用的なデータフォーマットを使い、クライアント側に高性能なPCやスマートフォンだけでなく、単機能なIoTデバイスまで利用できる特徴があります。本書は、代表的なPHPフレームワークであるLaravelをサーバー側に使い、Web APIを構築する方法を段階的に解説していきます。基本的なルーティングやコントローラーの作成から始めて、認証、エラーハンドリング、テスト、自動化などの高度なトピックまでカバーします。Laravelだけの知識ではなく、Web API全体の理解を深めることを目指しています。各章では、実際のコード例を交えながら実践的な知識を提供しており、Web APIの開発から運用までの一連の技術を習得できます。
第1章 Web APIとは
[日販商品データベースより]第2章 Laravel概要
第3章 開発環境
第4章 最初のプロジェクト
第5章 フロントエンドとバックエンド
第6章 データベースとモデル、ORM
第7章 ルーティングとコントローラー
第8章 OpenAPI仕様
第9章 認証
第10章 エラーハンドリングとログ
第11章 セキュリティ
第12章 自動テスト
第13章 Docker
第14章 デプロイ
付録 AIエージェントを利用した開発
Web APIは、HTTPプロトコルを使用してデータを交換するためのWebサービスです。クライアントとサーバー間でデータをやり取りするための標準的な方法を提供し、異なるシステム間で相互運用が可能です。JSON形式などの汎用的なデータフォーマットを使い、クライアント側に高性能なPCやスマートフォンだけでなく、単機能なIoTデバイスまで利用できる特徴があります。
本書は、サーバーサイドでPHPを用いてWeb APIを構築するための実践的な学習書です。フレームワークとしてLaravelを使い、Web APIを作成するためのノウハウを詰め込んでいます。Laravelはもともとサーバーサイド・フルスタックのフレームワークであり、ビュー層も備えていますが、本書ではあえてフロントエンドの説明を省き、バックエンドのWeb API開発に焦点を絞っています。これにより、より深く集中的にWeb APIの設計や実装、そして運用に関する知識を得ることができます。Web APIを利用するフロントエンドには、Reactを用いて、ブラウザーとスマートフォンアプリからAPIを呼び出して動作確認しています。Reactの詳細は解説していませんが、フロントエンドからLaravelで作成したWeb APIをどのように呼び出すのかの知識は重要です。フロントエンドの知識があると、Web APIの動作をより詳細に理解できるのでReactのサンプルコードも用意しています。
Web APIを作るときの課題は、データベースアクセス、認証、入力検証、セキュリティ、そして運用でのログチェックなど多岐に渡ります。LaravelはデータベースアクセスにEloquent ORMを提供し、認証にはSanctum などのミドルウェアを利用できます。しかし、それだけでは足りません。検証や運用を見据えるとDockerを使った知識、Web APIを公開するためのOpenAPI仕様の設計なども重要です。自動テストの書き方もWeb APIの品質を保つための重要な要素でしょう。本書では、Laravel単体だけではなく、これらの周辺技術も含めて、実際のコードとともに解説してあります。そして、これらの技術を適切に活用するために、AIも利用しています。AIに任せるところは任せ、ペアプログラミング的にAIを活用しています。付録には、本書を執筆するにあたってAIエージェントをどのように活用したのかを解説しました。