- 対人支援の実務で使える対話力
-
並木書房
毛利元貞
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2026年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784890634712

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
体験で学ぶ社会心理学
-
吉田俊和
元吉忠寛
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2010年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
制度や手段を尽くしても、相手が動かない―そんな経験はないだろうか。対人支援の現場では、制度を正しく運用するだけでは援助が前に進まないことがある。大切なのは、相手の思いを受けとめ、信頼関係を築き、協働を生み出す「対話力」である。本書は、司法・行政の支援実務の経験をもとに、関係が壊れるときや支援が停滞するときに相手の中で何が起きているのかを整理し、面談やケース支援に役立つ対話のヒントを示す。現場で生きる実践の書。
序章 対話がこじれる本当の理由
[日販商品データベースより]第1章 論破せずに解決する対話術
第2章 2つの枠を現場で活用する
第3章 タイプ別の対話術
第4章 対話ノートを作る
第5章 現場で効く技術
第6章 聞き方と返し方のテクニック
「正しいことを言っているのに、なぜ伝わらないのか?」
「制度を尽くしても、相手が頑なに拒否してくる……」
対人支援の現場で、こんな無力感や疲労感に襲われたことはありませんか?
昨今、「相手を論破するスキル」がもてはやされています。しかし、司法・行政・民間の最前線において、「論破」は対話の入り口を完全に破壊する最悪の悪手です。失うものがない相手、感情が爆発している相手に、正論や説得は一切通用しません。
本書の著者は、砂漠や密林での極限の任務から、人質交渉、司法・警察での支援、行政の生活保護世帯への自立支援まで、数々の「こじれた現場」で揉め事の“後始末”を担ってきた対話のスペシャリストです。
彼が辿り着いた結論は、「対話とは相手を変えるための武器ではなく、相手が自ら選択できる状況を整える営み」だということ。
本書では、反発や抵抗が生じたとき、どうすれば関係をこじらせず、次につなげられるのか。そのための具体的かつ超・実践的なノウハウを余すところなく公開します。
【本書で手に入る「現場で使える」スキルのごく一部】
? 「強く出ない、しかし引かない」関係構築の3段階モデル
? 相手を4つのタイプ(攻撃・理屈・感情・協力的)に分ける見極め方
? 結果を大きく左右する「対話ノート」の作り方
? 相手を追い込むNGワードと、安全を作る「確認→小さな質問」
? 声の基準は「2割ゆっくり、2割低く」
? 対話における最大の武器「沈黙」と「2秒ルール」
これは単なる交渉術や理想論ではありません。
関係が壊れそうなとき、支援が停滞したとき、あなたを守り、事態を動かすための「お守り」となる実践の書です。
【こんな方におすすめです】
・行政の窓口担当者、ケースワーカー
・保護司、警察関係者などの司法支援スタッフ
・医療、福祉、介護、教育現場の対人援助職
・クレーム対応やハラスメント窓口の担当者
・部下とのコミュニケーションに悩むマネージャー