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[BOOKデータベースより]
戦争の痕跡の消去?それとも戦争の記憶の再構築?戦後の日本社会は、旧軍用地をどのように扱ってきたのか。そこには、国家・地方自治体・地域住民、それぞれの思惑が錯綜している。本書は、社会学者が実施した日本各地の丹念なフィールド調査をもとに、旧軍用地の取り扱いをめぐる三者の関係性を解明するとともに、地域社会における「軍事」のありように迫るものである。
第1章 軍需工場の跡地転用と場所の記憶―小倉陸軍造兵廠を事例として
[日販商品データベースより]第2章 伊江島空港の夢と蹉跌―沖縄海洋博と伊江島
第3章 米軍基地跡地の歴史を活かしたまちづくり―福岡の事例
第4章 跡地利用と自治体イメージ―北中城村を事例として
第5章 関東地方と在日米軍施設―昭島市の地域社会と横田飛行場
第6章 旧軍港都市舞鶴の現在―大湊との比較から
第7章 旧日本海軍火薬廠と地元住民の記憶―京都府舞鶴市第三火薬廠の記録をもとに
第8章 軍用地転用問題から見た長崎県佐世保市の地域課題―前畑弾薬庫移転問題の経緯から見えるもの
第9章 基地との「共存共栄」の模索―ミサワ基地の「町内会移転」を事例として
戦争の痕跡の消去?
それとも
戦争の記憶の再構築?
戦後の日本社会は、旧軍用地をどのように扱ってきたのか。そこには、国家・地方自治体・地域住民、それぞれの思惑が錯綜している。
本書は、社会学者が実施した日本各地の丹念なフィールド調査をもとに、旧軍用地の取り扱いをめぐる三者の関係性を解きほぐすとともに、地域社会における「軍事」のありように迫るものである。