- 古文と漢文
-
書き言葉の日本語史
ちくま新書 1903
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2026年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480077295
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[日販商品データベースより]
学校では教わらない古典学習の「入門」
・いつからいつまでが「古」文?
・なぜ源氏も論語も舞姫も一種類の文法で読めるの?
・なぜ「レ点」を使って中国語を読むの?
古い文と書いて、「古文」。平安時代と江戸時代では、数百年を隔てているのに、なぜ『源氏物語』と『奥の細道』は同じ文法で読めるのか。
また、昔の中国の文章である「漢文」。なぜレ点などの印までつけて、「中国語」を「日本語」で読もうとするのか。
「そういうものだ」と思って学んできた「古文・漢文」という教科は、たびたび要不要の議論の的となるが、それぞれの主張の前提が一致していない。
そもそも古文とは何か。漢文とは何か。書き言葉の日本語史を精緻に解き明かし、議論の基礎を供する。