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[日販商品データベースより]
――いつも きがつけば、ぼくは ぶんぼうぐやの まえにいて
かえりみちが わからなくなる。
ぶんぼうぐやと タクシーの おじさんのおかげで
いろんなばしょに たどりつくんだけど、そこは……。
阪神・淡路大震災をきっかけに生まれた「防災100年えほんプロジェクト」で選ばれた原案が、『おやつきかんしゃ』(あかね書房)や「ほぼ日手帳」のカバーイラストなどで人気のイラストレーター・くぼたひろこさんによって、読む人を不思議な世界へ誘う絵本になりました。
3年生の少年ダイスケを主人公にしたストーリーで描かれるのは、
被災後、日常を取り戻すための家族の再生の物語。
●「ぼうさいがたいせつということが、よくわかった」(9歳・男の子)
●「震災の被害にあった地域や、復興などでがんばっているひとたちに届くといいなと思った」(40代・女性)
●「忘れていくこと、でも、いつも思いは心にあること。いろいろ考えさせられて、泣いてしまった」(50代・女性)
●「震災による悲しみを 時間をかけて乗り越えていく、少年と、家族の再生の物語。」――竹下景子さん(俳優・「こども本の森 神戸」名誉館長)
どうして少年はさまよっているのか。
はたして、かえりみちとはどこなのか。
子どもと一緒に、「いのち」や「防災」について語り合っていただきたい一冊です。