- 算数授業研究 162号
-
探究的な学びの授業デザイン 算数授業21事例
- 価格
- 1,097円(本体997円+税)
- 発行年月
- 2026年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784491058566
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- あの国の本当の思惑を見抜く 地政学
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年01月発売】
- 今すぐ使えるかんたんMicrosoft 365 改訂新版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2026年03月発売】
- 森永卓郎の戦争と平和講座
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2026年01月発売】
- できるPower BI 改訂版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2026年03月発売】
- できるイラストで学ぶ入社1年目からのGoogle Apps Script
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2026年02月発売】

























[日販商品データベースより]
集後記より
問題解決学習は,デューイが提唱した「問題解決の4 段階」に当てはめて授業を構成しなさい,自治体が作成した「〇〇スタンダード」の通りに授業を構成しなさいと,いつからか形骸化した。
すると,その問題解決学習を見直すべく,「思考・判断・表現」というキーワードが掲げられ,「対話的な学び」が求められた。ところが,またも「対話的な学び」が,「ペアトークを取り入れ,指導案上に表現しなさい」と形式化が進み,またしても形骸化した。
その「対話的な学び」を見直すべく,今度は,教科の本質に目を向けるべく,「数学的な見方・考え方を働かせる」というキーワードが掲げられた。しかし,「数学的な見方・考え方」それ自体の解釈が,数学を専門としない教員には難しく,期待したほど授業改善は見られなかった。「数学的な見方・考え方を働かせる授業の一般化」など程遠く,むしろ停滞をしているのが現状である。
その現状を打破し,歩みを進めさせるために,今度は「探究的な学び」というキーワードが掲げられた。しかし,もうすでに「探究的な学び」のHow to を求める動きが,現場に見られる。このままでは,「探究的な学び」も形骸化の一途を辿る気がしてならない。それだけは,避けなければならない。本特集題はそんな思いから掲げたものなのである。
本誌が,よりよい「探究的な学び」の実現を考えるきっかけになれば幸いである。
(大野 桂)