- 明治日本のドイツ流医学教育
-
金澤醫學専門學校を作った人々
雄山閣
山嶋哲盛
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2026年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784639030959

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[BOOKデータベースより]
「明治は遠くなりにけり、されど、学ぶべきこと数多あり」金沢大学医学部の十全同窓会として現代まで続く同窓会の会報を主とした一次史料から蘇る、明治の若者たちのエネルギーと挑戦。第一線の臨床医のみならず、医学生・高校生に贈る、失われた情熱の記録を凝縮した一書、ついに完成!
第一章 金澤醫學専門學校の創立と基盤形成(明治政府による蘭方医学からドイツ医学への転換;木村孝蔵・外科学教授の卒業式祝辞に見る蘭方医学の衰退 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 海外留学と学問交流(明治末期におけるドイツの大学事情;明治末期のドイツ留学事情 ほか)
第3章 若き医学徒が見たドイツ(明治四二年卒の若き医学士・山本直枝君のドイツ留学便り;在民賢・河合君の西比利亜(シベリア)鉄道旅行日誌 ほか)
第四章 学校生活と学生文化(学校規則と学生生活;醫學校四年間の行事(大正七年卒業アルバムより) ほか)
第五章 戦争と医学の交錯(木下克雄軍医の報告に見る二〇三高地の珍談;日露戦争に従軍した卒業生軍医の現地報告 ほか)
「明治は遠くなりにけり、されど、学ぶべきこと数多あり」
金沢大学医学部の十全同窓会として現代まで続く同窓会の会報を主とした一次史料から蘇る、明治の若者たちのエネルギーと挑戦。
現代の医学生・高校生に贈る、失われた情熱の記録を凝縮した一書、ついに完成!
教授のみならず卒業したての医学士たちが見た一世紀以上も前のドイツの描写。近代的な建物と社会インフラ、交通システム。彼我の差に圧倒されながらも、日本の近代化を担う開拓者としての矜持を持ち、ハード・ソフト両面における医学の近代化を進めた教授と医学徒たちが成し遂げた西洋化。明治時代の若者たちの進取と挑戦の精神には現代の若者たちも見習うべきことが実に多い。その意味でも、明治日本の建国に貢献した医学専門学校の創設課程を、私たちは原点に戻って今一度見直す必要があるのではないかと思う。(本書「はじめに」より)