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[BOOKデータベースより]
大坂城・聚楽第・肥前名護屋城・伏見城…瓦葺の天守閣・石垣・礎石と、信長の安土城築城の三要素を受け継ぎ大規模に発展させた秀吉の城づくりを、最新の知見から検証する画期的論文集。
序章 総論(秀吉の城の特徴(中井均))
[日販商品データベースより]第一章 秀吉の居城(豊臣大坂城―その地域性と平面プランの特徴―(中西裕樹);聚楽第跡(馬瀬智光);伏見城(中井均);肥前名護屋城―築城・改修と石垣普請―(市川浩文);〔コラム〕秀吉の城の金箔瓦(加藤理文);御土居(南孝雄);伏見城の出土遺物(山本雅和);山里の茶会(田中仙堂))
第二章 信長時代の城(信長時代の城―墨俣城―(加藤理文);横山城(中井均);長浜城の築城と構造(太田浩司);羽柴秀吉と山崎城・城下町(福島克彦))
第三章 秀吉政権の城(妙顕寺城(山本雅和);淀城(谷徹也);石垣山城(諏訪間順);京都新城(中井均))
第四章 特論(秀吉の陣城の特徴(金松誠);秀吉の城下町(松尾信裕);移築建築で探る秀吉の城(〓田徹);築城の奉行―縄張者列伝―(加藤理文);奇跡的に残った豊臣期大坂城の物的証拠の一部)
信長による安土城は石垣・瓦葺き・礎石の三要素を同時に備え、日本城郭史上、画期的なものだった。それを受け継いだ秀吉の築城も三要素を備えるが、信長の城との差異もある。信長の安土城は山城であり堀を設けられることもなかったが、秀吉の大坂城は平地に選地し、周囲を巨大な堀を巡らせる構造。近世城郭が平地に選地し、石垣によって築かれるのは、大坂城がその始祖として位置づけできる。さらに、城郭は普請という土木事業であった時代から、作事という、建築美も重視する時代となり、戦う城から見せる城への転換だった。聚楽第、伏見城も城郭そのもので、秀吉の築城こそが近世城郭の原点であった。豊臣系城郭の特徴を様々な視点から分析する「秀吉の城」の決定版。秀吉軍が強かったのは、抜群の築城技術にも理由があった。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台ともなる「秀吉の城」のすべてがわかる一冊。