- 日本における「近代」家族の誕生
-
明治民法と離婚
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2026年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784866419183
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[BOOKデータベースより]
明治31年に施行された明治民法は、伝統的な日本の家族をどのように作り替え、日本の「近代」の形成にどのように寄与したのか。明治民法が施行された明治31年に、大変興味深い現象が日本の家族に起きる。それまで極端に高かった離婚率が、急激に低下するのである。本書では、この現象に関する従来の説明を批判的に考察し、これまでの説明とは対立する仮説を検討する。そうした上で、明治の人口統計にもとづいて仮説に実証的な裏付けを与える。
第一章 明治民法と離婚―問題と仮説(明治民法と離婚率の変動;法律婚と事実婚;明治民法と追い出し離婚;親族構造と離婚)
第二章 親族の内と外―東北の家族と西南の家族(追い出し離婚説と親族構造説;明治民法と親権;日本の東北と西南;同族と講組;内婚と外婚;親族の内と外)
第三章 家と明治民法―離婚率の地域的分布(須恵村の女たち;離婚と子供の養育;民法施行と離婚率の変動)
第四章 近代化と日本の家族―私生児の出生をめぐって(法と慣習;私生児と内縁;日本の伝統と近代法;近代化と日本の伝統文化;日本における「近代」家族の誕生)