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[日販商品データベースより]
「政治は偉そうなおじさんのもの」そう思っていた元ギャル、元アイドル、元フリーター。彼女たちはなぜ地方議員になったのか?
江東区議会議員・三次ゆりか氏の産後うつと困窮、豊島区議会議員・入江あゆみ氏の恵まれない家庭環境への痛みと生きづらさを感じた幼少期の記憶、江戸川区議会議員・小林あすか氏の「母親への呪い」との葛藤と無意識な母親への偏見――。
その壮絶な実体験から「このおかしい世の中を変える」と決意した彼女たちの半生と、「当事者の声」を政治に届ける告白と戦いの記録です。
地盤・看板・カバンという<三バン>もないまま選挙に臨み 、「泡沫候補だ」と心ない言葉を浴びせられた。それでも彼女たちを突き動かしたのは、「生活の中で感じた強烈な違和感」でした。
彼女たちが議会に持ち込んだのは、机上の空論ではないなく、痛みを知る当事者の声です。物価高騰、インフレ、そして少子化――。社会問題が私たちの生活を脅かし、将来への不安が頂点に達している今、本当に必要な政策とは何か。
「政治は、決して遠い世界のことではない。私たちの生活そのものなのだ」。
私たち一人ひとりの声が地域や国を変えるきっかけになる―〓。
彼女たちの「誰もが政治に関われる社会」への熱いメッセージが詰まった 、今こそ若者や女性に読んでほしい一冊です。