この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東京高級住宅地探訪
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年11月発売】
- 首都圏大予測
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2020年02月発売】
- 東京は郊外から消えていく!
-
価格:880円(本体800円+税)
【2012年08月発売】
- 渋谷の秘密
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2019年11月発売】
- 下町はなぜ人を惹きつけるのか?
-
価格:990円(本体900円+税)
【2020年11月発売】




























[BOOKデータベースより]
ニューヨーク・タイムズが「行くべき52カ所」に選んだ盛岡、神と人がともに生きる風土、震災を経て歩み続ける人びと―賢治が桃源郷「イーハトーブ」と呼んだ100年後の岩手を旅する。
第一章 神が棲む山々(お化け屋敷;渓谷の歌姫 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 雪国の暮らし(樹齢900年の姥杉;漆器の里 ほか)
第三章 クルミの味(わらび餅の春;クルミの味 ほか)
第四章 盛岡の城下町(湧き水の街;和竿職人 ほか)
第五章 宮沢賢治の子どもたち(バラ名人;直筆原稿の行方 ほか)
「この雪はどこをえらばうにもあんまりどこもまつしろなのだ」――宮沢賢治「永訣の朝」
ニューヨーク・タイムズが「行くべき52カ所」に選んだ盛岡、
神と人がともに生きる風土、
震災を経て歩み続ける人びと――
今最も注目されるルポライターが、賢治が桃源郷「イーハトーブ」と呼んだ100年後の岩手を旅する。
「賢治はこの地を「イーハトーブ(ドリームランド)」と呼んだ。啄木は岩手山を見て「言ふことなし」と綴った。この本を読み終えたとき、あなたもきっとこう口にするはずだ。日本で一番美しい都道府県は、そう、岩手県である、と」――本書「はじめに」より