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[BOOKデータベースより]
準拠法決定規則に関する概説書のニュー・スタンダード。姉妹書『国際民事手続法』とセットで、国際私法の全領域をカバー。論点ごとに基本的な設問を盛り込み、具体的でわかりやすい説明を展開。学部生、法科大学院生から実務者まで幅広い読者層を対象。
1 序論(意義;法源;歴史;比較国際私法と統一国際私法)
[日販商品データベースより]2 総論(準拠法決定規則の基本的な構造;性質決定;連結点の確定;準拠法の特定;準拠法の適用)
3 人事・財産法領域の準拠法決定規則(自然人・法人;法律行為一般;特殊の法律行為;不法行為一般;特殊の不法行為;事務管理・不当利得;物権;知的財産権;債権・債務関係;多数当事者間の法律関係)
4 家族法領域の準拠法決定規則(婚姻;離婚;実親子関係;養親子関係;親子間の法律関係;扶養;相続;遺言)
準拠法決定規則に関する概説書のニュー・スタンダード。姉妹書『国際民事手続法』とセットで、国際私法の全領域をカバーする。
本書は狭義の国際私法に初めて触れる者から、ひと通りの学習を終えた学部学生、司法試験の選択科目として国際関係法(私法系)を選択する法科大学院生まで、幅広い層に活用してもらえるように工夫した。グローバル化が進んだ現在、『国際民事手続法』とともに本書を足掛かりに、渉外的な私的法律問題の世界に広く眼を向けて頂きたい。