- 輪島屋おなつの船出のこんだて
-
深川ふるさと料理帖 五
徳間文庫 徳間時代小説文庫 は46ー5
- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198950835
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 銀座「四宝堂」文房具店 6
-
価格:781円(本体710円+税)
【2025年10月発売】
- 悪貨
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年04月発売】
- 崩落
-
価格:726円(本体660円+税)
【2016年10月発売】





























[日販商品データベースより]
いつかまた会えると信じている。
お江戸の郷土料理小説、感動の大団円!
おなつがふるさと横丁の「輪島屋」で働きはじめて四年。
許婚の丹十郎とともに故郷の輪島へと帰る日が近づいていた。
婚礼を控える従弟の紺之丞に振る舞った鯛の唐蒸しに、
輪島屋に新しく入った羽苗が作ったささがれい。
大切な人との別れに涙を堪えながら、
おなつが輪島屋に立つ最後の一日がやってきた――。
またね、江戸。ただいま、輪島。
お江戸の郷土料理シリーズ、堂々完結。
第一話
鯛の唐蒸し
第二話
ささがれい
第三話
えい貝出汁のおつゆの素〓
第四話
ささえべしとぶりなます
この作品は能登半島地震で被災した石川県を応援しています。