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新たなる物語
野草社 新泉社 チャールズ・アイゼンスタイン 酒井泰幸
点
私たちはどんな世界に生きたいと望むのか。気候変動や地球温暖化を炭素で計量することが、世界的なスタンダードになっている。しかし、脱炭素のように一つの尺度に問題を落とし込み、これを敵とみなして戦うことで、真の解決に向かえるのだろうか。敵や原因を見つけ、戦いを挑む人類の習慣こそ変えなければいけない。分断を超えて、インタービーイング(相互共存)の新たなる物語をつむぐ。
プロローグ 迷宮第1章 存在の危機第2章 気候原理主義を超えて第3章 気候論争のグラデーションとその向こう側第4章 水のパラダイム第5章 炭素 生態系の視点第6章 悪魔との取引第7章 革命は愛だ第8章 再生第9章 エネルギー、人口、進歩第10章 お金と負債第11章 心の営み第12章 生きている世界への架け橋
〈私たちはどんな世界に生きたいと望むのか〉気候変動や地球温暖化を炭素で計量することが、世界的なスタンダードになっている。しかし、脱炭素のように一つの尺度に問題を落とし込み、これを敵とみなして戦うことで、真の解決に向かえるのだろうか。敵や原因を見つけ、戦いを挑む人類の習慣こそ変えなければいけない。分断を超えて、インタービーイング(相互共存)の新たなる物語をつむぐ。《気候論争の一番の問題は、強調すべき点が間違っていることです。地球平均気温が上昇しているかどうかは主な問題点ではありません。私たちは間違った論争に巻き込まれているのです。もし人為的地球温暖化の標準的な物語が本当なら、最重要の緊急課題は世界中の土と水と生態系を守り修復することです。もし人為的地球温暖化の標準的な物語が間違いなら、最重要の緊急課題は世界中の土と水と生態系を守り修復することです。》−−本文より(発行=野草社)
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[BOOKデータベースより]
私たちはどんな世界に生きたいと望むのか。気候変動や地球温暖化を炭素で計量することが、世界的なスタンダードになっている。しかし、脱炭素のように一つの尺度に問題を落とし込み、これを敵とみなして戦うことで、真の解決に向かえるのだろうか。敵や原因を見つけ、戦いを挑む人類の習慣こそ変えなければいけない。分断を超えて、インタービーイング(相互共存)の新たなる物語をつむぐ。
プロローグ 迷宮
[日販商品データベースより]第1章 存在の危機
第2章 気候原理主義を超えて
第3章 気候論争のグラデーションとその向こう側
第4章 水のパラダイム
第5章 炭素 生態系の視点
第6章 悪魔との取引
第7章 革命は愛だ
第8章 再生
第9章 エネルギー、人口、進歩
第10章 お金と負債
第11章 心の営み
第12章 生きている世界への架け橋
〈私たちはどんな世界に生きたいと望むのか〉
気候変動や地球温暖化を炭素で計量することが、世界的なスタンダードになっている。
しかし、脱炭素のように一つの尺度に問題を落とし込み、これを敵とみなして戦うことで、真の解決に向かえるのだろうか。
敵や原因を見つけ、戦いを挑む人類の習慣こそ変えなければいけない。
分断を超えて、インタービーイング(相互共存)の新たなる物語をつむぐ。
《気候論争の一番の問題は、強調すべき点が間違っていることです。
地球平均気温が上昇しているかどうかは主な問題点ではありません。
私たちは間違った論争に巻き込まれているのです。
もし人為的地球温暖化の標準的な物語が本当なら、最重要の緊急課題は世界中の土と水と生態系を守り修復することです。
もし人為的地球温暖化の標準的な物語が間違いなら、最重要の緊急課題は世界中の土と水と生態系を守り修復することです。》
−−本文より
(発行=野草社)