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[BOOKデータベースより]
本書は、「家族信託って結局どうすればいいの?」という疑問に答える実用書です。認知症や病気になる前に、大切な財産を信頼できる人に託し、管理・運用・処分してもらう仕組みを、図解と事例でやさしく解説します。資産対策や相続対策、事業承継対策、不動産の活用、親なきあとの子供の生活への備え、おふたりさま・おひとりさまの老後設計、事実婚の資産整理、ペットの将来の備えなど…、さまざまな場面で役立つ知識と「備え」の方法が身に付きます。
1 「家族信託」のキホンってどういうこと?(「家族信託」って、そもそもどういうこと?;そもそも「信託」って何ですか? ほか)
[日販商品データベースより]2 「家族信託」の活用ポイントを押さえる!(親が認知症になる前に「家族信託」について話し合う;家族信託の実際の“進め方”を深掘る! ほか)
3 「家族信託」の手続きのキホンを押さえる!(不動産を信託財産にしたい場合の登記手続きとは?;金融機関で「信託専用口座」を開設するには? ほか)
4 「家族信託」と他制度の違いを知りたい!(そもそも、「成年後見制度」って何?;「成年後見制度」と「家族信託」の違いとは? ほか)
5 「家族信託」の活用ケースを知る!(親が認知症になる前に「家族信託」という選択;認知症の妻の生活を守り、最終的に子供へ資産を引き継ぐ ほか)
□家族信託は、「家族の未来」を守るための新しい選択
もし、本人や家族が認知症になったら、さまざまな問題が起こります。
「銀行口座の凍結」「自宅を売却できない」「マンションなどの賃貸物件を管理できない」……。
こうした“資産凍結のリスク”を防ぐ仕組みとして注目されているのが「家族信託」です。
「信託できるほどの資産なんてないから、私には関係ない」と思いがちですが、いざ親や家族などが認知症や病気になったとき、資産が凍結されると、病院や介護施設などの費用に困ることもあります。
高齢化が進む日本では、認知症により本人名義の財産を動かせないケースが社会問題になっています。
家族信託を活用すれば、本人と家族が決めたルールのもと、「生前の財産管理」から「相続対策(財産承継)」までをスムーズに行えます。
「でも、家族信託って結局どうすればいいの?」
そう感じている方にこそ読んでほしい一冊です!
家族信託とは、自分の財産を家族など信頼できる人に託し、その人が自分や家族のために財産を管理・運用・処分する仕組みです。
仕組み自体はとてもシンプルで、
「委託者(財産を託す人)」と「受託者(託される人)」の契約だけで始められます。
法律に基づく一定のルールはありますが、面倒な役所への届出は不要です。
また、「家族」という言葉が入っているため、「家族の間でしかできないの?」と誤解されがちですが、実際には家族以外の人を受託者にすることも可能です。
本書では、ネコ村先生となった司法書士の著者が、一見とっつきにくい家族信託の全体像を、イラストと文章の見開き構成でわかりやすく説明します。
「備えあれば憂いなし」として、家族信託のキホンをみっちり指南します!
[こんな方におすすめです]
・親が認知症になる前に、資産管理を準備したい
・相続や事業承継をスムーズに進めたい
・親なきあとの子どもの生活を守りたい
・成年後見制度以外の方法を知りたい
・“もしも”のときの備えに、家族が安心して暮らせる仕組みを整えたい
[この一冊でわかること]
・家族信託の基本から、具体的な手続き・活用事例
・認知症対策としての活用
・成年後見制度との違いと併用
・相続・事業承継・資産承継の設計
・親なきあとの子どもの生活への備えを考えている方
・おふたりさま・おひとりさまの老後設計を考えている方
・事実婚の資産整理を考えている方
・ペットのための信託 ……など