- 不登校・登校しぶりの子が親に知ってほしいこと
-
思春期の心のメカニズムと寄り添い方
心のお医者さんに聞いてみよう
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784804764702
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[BOOKデータベースより]
親がやってはいけないこと・すべきこと。子への最大の支えは「待つこと」です。「待つこと」はなにもしないことではありません。大切なのは、家庭という“安全基地”を確保し続けること。心の発達メカニズム「心の振り子運動」から解き明かす、親にしかできないサポートの方法。
1 うちの子、大丈夫?登校しぶりであらわれる幼児返りは思春期のSOS(思春期の登校しぶり 「らしさ」の過剰なあらわれやらしくない態度が異変のサイン;親と子がつくり上げた“タイプ”が崩れていく!登校しぶりの子のSOSと本心 ほか)
[日販商品データベースより]2 思春期の心のメカニズム 「心の振り子運動」で大人への階段をのぼっていく(心の振り子運動 思春期の子がもつ「心の振り子」。家庭と外とを往復して自立する;幼児期 愛着形成を通して自立のためのソフトがインストール ほか)
3 親ができるサポート 「待つ」ことが最大の支え。子どもは再び歩き出せる(「待つ」ことの意義 心のエネルギーを蓄えるまでひたすら「待つ」しかない;不登校の見通し 不登校のこれからを、4つの段階で理解する ほか)
4 家族の孤立を防ぐには 子の支え手でいるために、「助けて」と言える態勢をつくる(不登校家庭の孤立化 親自身の孤立度、困り具合を、しっかり受け止める;考え方の転換1 育て方のせいではない。過去よりこれからが大事 ほか)
なんでうちの子が…。どうして何も話してくれないの? 私の育て方が悪かったの?――大切なのは、「焦らず、見捨てず、ともにいる」こと。学校に行けない子どもの気持ちと、“家庭でやってはいけないこと”がよくわかる本