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[日販商品データベースより]
生誕40周年。珠玉のオグリキャップ・ノンフィクション
うれしそうに話す武豊は、すこし間を置いて言った。
「みんな、オグリキャップが好きですからね」
“芦毛の怪物”と呼ばれたオグリキャップが生まれて、40年を迎えた。引退レースである1990年有馬記念の入場者数17万7779人の有馬記念レコードは、今なお破られていない。史上最大の競馬ブームを巻き起こした「日本でいちばん愛された馬」ーーオグリキャップとは何だったのか。オグリキャップとその関係者達を現役当時から取材し、『優駿』『Number』などで数多の名記事を執筆した江面弘也が贈る、珠玉のオグリキャップ・ノンフィクション。
*以下、本書目次
はじめに 日本競馬のいちばんしあわせな日
第一章 繋がれた血
稲葉不奈男牧場
ホワイトナルビー
「灰色の幽霊」の血
第二章 笠松競馬場
鷲見昌勇厩舎へ
笠松の天才騎手
ターニングポイント
第三章 幻のダービー馬
佐橋五十雄という馬主
中央デビュー
快進撃
第四章 芦毛対決
タマモクロス
決戦の前
MATCH1 天皇賞(秋)
MATCH2 ジャパンカップ
MATCH3 有馬記念
第五章 暗転
再トレード
はじめての故障
あらたなライバル
第六章 炎の秋六戦
競馬ブームのはじまり
三強か、四強か
連闘の是非
オグリキャップ、頑張れ!
雨のグランプリ
第七章 苦悩の一年
三年めの春
武豊、オグリキャップに乗る
故障と連敗と
第八章 ラストラン
終章 それからのオグリキャップ
おわりに
おもな参考文献・資料