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[BOOKデータベースより]
何か変?その違和感を見逃さない。アセスメントスキルを15事例で鍛える。
1章 院内急変とRRS(院内急変のプロセスと危険な徴候の早期発見;RRSとは;RRSの動向)
[日販商品データベースより]2章 RRSの導入・運用事例(NEWSを活用したRRS運用;看護師が主導するRRS運用;幅広い診療科でのRRSのあり方;RRSの現状・工夫・課題)
3章 急変前兆・急変対応の基礎知識(急変前兆・急変対応のプロトコル;系統別評価と臨床推論;心停止時の対応)
4章 「急変するかも?」事例で学ぶ気づきと行動(敗血症;心不全の急性増悪 ほか)
予期せぬ重症化を防ぐために、チームで使える一冊!
患者の予期せぬ重症化を防ぐには、急変の前兆への早期認識と介入、そして誰もが同じように対応できる組織の仕組みが必要です。
本書では、医療施設で導入が進むRRS(rapid response system;院内迅速対応システム)に着目し、効果的な運用のための概要と事例を紹介しています。
また、緊急度判断のポイントを押さえた上で、インストラクショナルデザインに基づき構成された「急変するかも?」15事例に続き、「何か変?」という看護師の違和感が、潜在リスクを察知した行動やRRS起動につながる思考過程をたどります。
RRSの運用者(医療安全部門・看護管理者・対応チーム)にも起動者(臨床看護師)にも役立つ内容です。