この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- テキストブック現代司法 第6版
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2015年03月発売】
- 懲戒請求・紛議調停を申し立てられた際の弁護士実務と心得
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2023年08月発売】
- 借地借家契約における各種特約の効力 第2版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2018年04月発売】



























[BOOKデータベースより]
そのとき、検察の内部で何が起きていたか。免田事件、東電OL殺人事件、足利事件、大阪地検特捜部証拠改ざん事件、袴田事件―数々の重要事件に関わった元検察ナンバー2が綴る、「人を裁くことの畏れ」。人事の要諦、危機管理、出処進退…すべての組織人に通じる心得箇条。
第一章 検察とは
[日販商品データベースより]第二章 人を裁く畏れ―免田事件の教訓
第三章 特捜検事落第?
第四章 殺人専門検事
第五章 決裁官として―東京地検副部長時代
第六章 驚きの特捜部長―東京地検部長時代
第七章 わが重職心得箇条
第八章 激動―次長検事
第九章 退官後のこと
第十章 袴田事件再審無罪判決の誤り
事件の舞台裏で検事は何と格闘していたか。
東京地検特捜部長、最高検次長検事などを歴任した検察官による回想。
日本で初めて死刑囚の再審無罪判決が下された免田事件をはじめ、
厚生事務次官による特別養護老人ホーム汚職事件、
オレンジ共済事件、石橋産業事件、東電OL事件、鈴木宗男事件、
ライブドア事件、村上ファンド事件、陸山会事件などに関わった
著者が36年に及んだ検察官人生を振り返り、
その重職の心得を説く。
〈目次〉
プロローグ
第一章 検察とは
第二章 人を裁く畏れ──免田事件の教訓
第三章 特捜検事落第?
第四章 殺人専門検事 第五章 決裁官として──東京地検副部長時代
第六章 驚きの特捜部長─東京地検部長時代
第七章 わが重職心得箇条
第八章 激動―─次長検事
第九章 退官後のこと
第十章 袴田事件再審無罪判決の誤り