この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「けテぶれ」授業革命!
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年03月発売】
- 事例でわかる! 教師のためのけテぶれ実践ガイド!
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年08月発売】
- アーカイヴズ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2021年02月発売】
- いじめ・不登校ゼロ作戦
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年09月発売】
- 教師のためのパワポ活用術
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年04月発売】


























[BOOKデータベースより]
第1部 ドキュメンテーションの理論(舞台の仕込み;ドキュメンテーションの相補的理論;相補的なドキュメンテーション分析のためのモデル)
[日販商品データベースより]第2部 ドキュメンテーションの実際(音楽:フォン・ヴァルゼック伯爵夫人のためのレクイエム(別名モーツァルトの《レクイエム》);文学:「インディアンキャンプ」―アーネスト・ヘミングウェイの短編小説;芸術:「橋の上の少女たち」―ひとつのタイトル、多数の作品;科学:『デンマーク革命 1500〜1800年』―博士論文;政治:雇用と自由のためのワシントン大行進(1963年8月28日);アイデンティティのドキュメンテーション:名前と番号)
第3部 ドキュメンテーションの理論と実際(比較の観点からとらえたドキュメンテーション;ドキュメンテーション、情報、コミュニケーションを相補的に扱う新たな学問分野)
エピローグ:相補的なドキュメンテーションの観点から見た社会
本書は、ドキュメンテーション研究における初の包括的入門書である。
歴史的背景と理論的基盤を整理し、学術研究のみならず社会各領域の実践に適用可能な補完的アプローチを提示する。
作曲家、作家、画家、歴史家、政治活動家、福祉機関――これらはいずれも、世界と交わるためにドキュメントを生み出す。本書は、この6つの事例研究を通じ、ドキュメンテーション、コミュニケーション、インフォメーションの絡み合う過程を分析し、主体・手段・成果の関係を明らかにする。
この分析モデルは、人文・社会科学から自然科学・工学・デザインに至る諸分野に有効である。
原著者はドキュメンテーション研究の第一人者であり、アーカイブ・図書館・博物館の専門家はもとより、医療・交通・教育・生産・流通において文書を扱う実務家にとっても必携の理論的枠組みを提供する。
「2025年 ASIS&T 最優秀情報学図書賞 受賞」