- 慵斎叢話 2
-
朝鮮王朝前期の士大夫が綴る博学の書
東洋文庫 929
平凡社
成俔 野崎充彦
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784582809299

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[BOOKデータベースより]
朝鮮王朝前期の通儒・成俔が集めた朝鮮随筆文学の白眉。本巻では官界の逸話や巷の笑話・怪異譚・好色譚のほか、ハングルの起源や活字製造法、海潮など万物自然への考察も収める。巻4〜7を収録。
慵斎叢話 巻四(柳寛の清廉ぶり;主人高得宗を助けて死んだ小僕 ほか)
[日販商品データベースより]慵斎叢話 巻五(狡知で馬を得る;知ったかぶりの経師 ほか)
慵斎叢話 巻六(池仏陪のさもしい蓄財法;虎を恐れぬ韓奉連の苦手なもの ほか)
慵斎叢話 巻七(高麗と朝鮮の科挙の違い;科挙に及第した太宗の詩才 ほか)
朝鮮随筆文学の白眉とされる史料。朝鮮王朝を中心に、新羅以降の史話や朝鮮官界の見聞譚、鬼神譚など、300超の長短さまざまな逸話に詳細な訳注を付す。巻4?7を収録。全3巻。