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[BOOKデータベースより]
没後60年、ル・コルビュジエの「悪」はいっそう輝いている。世界遺産17作品に着想を得た幻想都市風景とともに展開する、野望と葛藤の物語。ガイドブックとしても使える異色の人物伝!
01 建築家の欲望 国立西洋美術館(1959年)
[日販商品データベースより]02 住宅からの鼓動 レマン湖畔の小さな家(1924年)
03 罪つくりな延命 ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸(1925年)
04 答えない男 ペサックの集合住宅(1926年)
05 美しい箱 ギエット邸(1927年)
06 明白な夏 ヴァイセンホフ・ジードルングの住宅(1927年)
07 一つのピリオド サヴォワ邸(1931年)
08 停泊させられた船 イムーブル・クラルテ(1932年)
09 透明な砦 ナンジュセール・エ・コリ通りのアパート(1934年)
10 終焉する人間 サン・ディエ工場(1951年)
11 飛び散る運動 カップ・マルタンの小屋(1952年)
12 時代からの出航 マルセイユのユニテ・ダビタシオン(1952年)
13 開かれた箱 クルチェット邸(1953年)
14 孤立するモダン ロンシャン礼拝堂(1955年)
15 歳月の手触り ラ・トゥーレットの修道院(1960年)
16 投げ出された自由 チャンディーガルのキャピトル・コンプレックス(1955・58・64年)
17 浮遊する永遠 フィルミニの文化と青少年の家(1965年)
Essay 描く建築家として、ル・コルビュジエから学んだこと(光嶋裕介)
Guide ル・コルビュジエの世界遺産案内(倉方俊輔)
フランス建築家界の異端児、ル・コルビュジエが近代を代表する建築家として評価されていくその道のりとは? 世界文化遺産に登録されたル・コルビュジエの17作品を舞台に繰り広げられた野望と葛藤、彼をとりまく人々との物語をひもとき(文 倉方俊輔)、コルビュジエ作品に着想を得た幻想都市風景(画 光嶋裕介)を大胆に展開する異色の人物伝。