- カトリーヌ・マラブーの哲学
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脱構築の可塑性
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784924671973
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脱構築の可塑性
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[BOOKデータベースより]
カトリーヌ・マラブー―脱構築の可塑性
[日販商品データベースより]第1部(死の思想をめぐるフランス哲学の新たな展望;今日の脱構築―伝統と革新のあいだで;対談:アナキスト哲学の可能性―『泥棒!アナキズムと哲学』をめぐって)
第2部(カトリーヌ・マラブー『抹消された快楽』をめぐる対話;共同討論―カトリーヌ・マラブーの可塑性の哲学)
第3部(今日、主観性はどのように脱構築を経験するのか―哲学、自己‐異他‐触発、神経生物学的情感;生物学に対する哲学的抵抗を脱構築する;ただひとつの生―生物学的抵抗、政治的抵抗;現代実論的な空虚、あるいは到来するアナーキーについて;言説しかない場合―形についての考察)
第4部(破壊の一般理論へ―マラブー、デュピュイ、メイヤスーにおける破壊をめぐって;ケアとアナキズム―マラブー『泥棒!』の余白に;哲学的真理の過剰な伝染力―教育者としてのカトリーヌ・マラブー)
巻末附録:カトリーヌ・マラブー文献目録
2024年に来日して話題を呼んだ、仏哲学者カトリーヌ・マラブーによる日本での2回の講演と対話3本、討議、マラブー本人の論考(5本)に加えて、日本人研究者による論考等(3本)を収録。詳細な文献目録を付す。
執筆者(寄稿・対談・翻訳)=カトリーヌ・マラブー、西山雄二、栗原康(アナキズム研究)、郷原佳以(東京大学教授)、中村彩(立教大学兼任講師)、星野太(東京大学准教授)、佐藤朋子(金沢大学准教授)、宮ア裕助(専修大学教授)、小川歩人(日本学術振興会特別研究員PD)、藤本一勇(早稲田大学教授)、増田一夫(東京大学名誉教授)、鵜飼哲(一橋大学名誉教授)、飯盛元章(中央大学兼任講師)、吉松覚(帝京大学講師)、タスク・ミヤギ(キングストン大学修士課程)、黒木秀房(立教大学教育講師)、桐谷慧(金沢美術工芸大学講師)、関大聡(日本学術振興会特別研究員(PD))、立教大学ほか兼任講師)、渡名喜庸哲(立教大学教授)、馬場智一(法政大学教授)、小原拓磨(東北学院大学ほか非常勤講師)、中谷碩岐(大阪大学人間科学研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員DC1)、北川光恵(東京大学博士課程)。