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- OD>中世的武具の成立と武士
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吉川弘文館
近藤好和
- 価格
- 15,400円(本体14,000円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642727884


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[BOOKデータベースより]
序章 武器・武具研究の現状と本書の課題
[日販商品データベースより]第一章 大鎧の成立
第二章 「刀」についての一考察
第三章 長刀源流試考
付論1 「茅ノ葉ノ如ナル」長刀について
第四章 手鉾について
第五章 中世武士論の一前提―律令制下における弓箭の位置
第六章 公家の弓箭
第七章 武器からみた中世武士論
付論2 「射向ノ袖ヲ真向ニ当テヨ」を検討する
第八章 南北朝期の戦闘―中世的武具の行方
合戦や武士を論じるためには、武器・武具の実際の使用法の解明はかかせない。実物調査に携わった著者が、有職故実の視点と実用面から、中世的武器・武具の成立過程とその機能・構造を究明し、中世武士の実像に迫る。