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[BOOKデータベースより]
「人生100年時代」のリスクとは何か。それは、単身で生きる時間が長くなることだ。「単身リスク」は誰もが避けられない。しかも今は「人生100年時代」に向かう過渡期である。これまでそれを覚悟して生きてきた先人はいない。前例もなければ、ロールモデルもいない。世界に先駆けて超長寿社会を迎えたのが日本なのだから。ゆえに問う。自己責任の限界を突き、リスクに寛容な社会の実現を―。
第一章 「リスク社会」をいかに生き抜くか(20歳の大学生が描く「80年キャリア」とは;「一度落ちたら這い上がれない」というイメージ ほか)
[日販商品データベースより]第二章 「自己責任社会」をいかに超えるか(若者のリスクは親世代のリスク;かつての「青年」は「若者」になった ほか)
第三章 社会のセーフティネットをいかにつくるか(「富の分配」から「リスクの分配」の時代へ;21世紀型「家族のリスク」とは ほか)
第四章 「人生100年時代」のターニングポイント(「卒婚」という選択肢;高齢期の「アイデンティティ」探し ほか)
第五章 「幸福な長寿社会」のつくり方(「出生数70万人割れ」の衝撃;ひとりで複数の高齢者を介護する現場 ほか)
「人生100年時代」とは、単身者が一気に増える時代。格差社会のさまざまな難題を整理し、単身者でも「ゆっくり、幸せに」長寿社会を生きられる国の制度設計と個人の思考法を、家族社会学の第一人者が提言。リスク社会から幸せの解を模索する挑戦の書。