- Tsuーtsuーmu 世界をやさしく繋ぐデザインの作法
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パイインターナショナル
色部義昭+日本デザインセンター色部デザイン研究所 土田貴宏 日本デザインコミッティー- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784756260505
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[BOOKデータベースより]
自然界から日常生活、そして都市や環境まで、あらゆるものに潜む「包む」という行為を探る一冊。卵、おにぎり、パッケージ、椅子、美術館など多数の事例から「包む=ケア」という新たな視点でデザインを捉え直し、その普遍的な価値を7つのテーマで解き明かします。
1 包むをデザイン作法としてとらえなおします
[日販商品データベースより]2 Tsu‐tsu‐muは自然生まれ
3 Tsu‐tsu‐mu、こんなところにいたのか
4 Tsu‐tsu‐muの思考、Tsu‐tsu‐mareruの形
5 クリエイターたちのTsu‐tsu‐mu学
6 日本生まれのTsu‐tsu‐muの精神
7 世界にTsu‐tsu‐muというデザイン作法を
「包む」という概念をデザインの方法論として探求する
卵の殻は新しい生命を包み、人から人へわたすプレゼントは心遣いという気持ちに包まれています。「包む」という行為は、過剰なものや本質的でないものとして見なされることもありますが、むき出しの何かがバラバラに存在している状態がどんな物事についても最適であるとはいえません。本書は、他者をケアしながら内側と外側を繋ぐ「包む」という行為をデザインの新しいタイポロジー(類型)として捉え、「包む」にまつわるさまざまな作品や活動を通して、その可能性をひもときます。