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[日販商品データベースより]
20世紀前半に、女給による接待ありの飲食店として栄えた「カフェー」。本書は1925年(大正14年)に読売新聞紙上で連載されたコラム「カフェー漫話」を掘り起こすことを通じて、100年前のカフェーの姿を描くことを試みる。
本書は二部構成になっている。第1部では、連載「カフェー漫話」を一話ずつひも解いていく。第2部は雑誌、劇場などの広告や社会の事象を集めた資料編。大正十四年の時代背景を写すものとして提示されている。
100年前の文化的側面を深掘りした史料本として、または歴史読み物としてもおすすめの一冊。