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[BOOKデータベースより]
高齢がん患者の診療で困ったら、まず読む一冊。「機能障害/フレイル/栄養/転倒/認知症/せん妄」評価の実践とエキスパートの工夫をコンプリート!
第1章 高齢がん患者の治療を検討する際に、まず押さえておきたいこと(ゴール設定が「治癒」や「長生き」ではない;介護予防のための支援 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 高齢者の基本的な評価を知る(高齢者評価に関する背景と用語;高齢がん患者におけるCGAの意義 ほか)
第3章 高齢者の安全でやさしいがん治療を実現するためのアプローチ(機能障害;Frailty(フレイル)と栄養 ほか)
第4章 実践編(外来・在宅支援をどうするか;痛み・身体症状への対応をどうする ほか)
第5章 ベストプラクティス(わが国の高齢のがん患者への治療の現状;主要な施設での取り組み)
超高齢社会のがん診療に対する強い味方が登場しました! いまやがん患者の多くが75歳を超え,併存症や機能障害を考慮に入れて治療・療養計画を組む必要性,いわば“慢性疾患診療”の考え方が大事になってきました.本書では,高齢がん患者の診療を安全,かつ確実に進めるために,「高齢がん患者の治療を検討する際に,まず押さえておきたいこと」「高齢者の基本的な評価を知る」「高齢者の安全でやさしいがん治療を実現するためのアプローチ」をわかりやすく解説しました.また,ガイドラインをそのまま適用できない場面も想定し,「実践編」「ベストプラクティス」などの明日からすぐに役立つ内容も盛り込んでいます.