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[日販商品データベースより]
豊富な事例により、看護師の倫理的実践を浮かび上がらせる新テキスト!
●<総論編>では看護倫理で学ぶべきトピックスを網羅するとともに、関連する事例を随所に示し、<事例編>と連動した学習が容易な設計。
●<事例編>では豊富なテーマのもと40の事例を設定。
●倫理的問いとその分析、行動すべき根拠の決定、これらに基づいたアプローチという一連の流れで、看護師の思考と行動を浮かび上がらせる。
●章末には発展的課題として、グループで取り組んでほしい事例を別途設けた。
【目次】
第I部 総論編:看護実践で倫理を考える基礎
序章 看護倫理とは何を学ぶことなのか
第1章 なぜ看護実践において倫理を考えるのか
第2章 看護倫理を考えるための基盤
第3章 倫理的課題をとらえる思考とアプローチ
第4章 医学・社会の発展と倫理
第II部 事例編:倫理的看護実践を考える―態度・思考・行動
第5章 患者と看護師の関係性
第6章 知る権利を守る
第7章 意思決定における倫理
第8章 身体拘束:人権保護と安全確保のジレンマ
第9章 患者への害を防ぎ生命や安全を守る
第10章 看護管理と倫理の交点
第11章 多職種との連携・協働