この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 時代のプリズム
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年09月発売】
- アルフォンス・ミュシャ
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年09月発売】
- 新興国は世界を変えるか
-
価格:946円(本体860円+税)
【2023年01月発売】
- 藤田嗣治からレオナール・フジタへ 祈りへの道
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年10月発売】
- 今、絵画について考える
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年12月発売】
[日販商品データベースより]
藤田嗣治、岸田劉生、木村荘八、熊谷守一、猪熊弦一郎……
画家たちが愛し、見つめ、えがいた猫、300匹超。
洋画家たちは実に多彩な猫の絵をえがいてきた。しかし実は、「猫」は西洋ではあまりえがかれてこなかったモチーフで、それが洋画家たちの間で人気の主題となった背景には、パリの日本人画家「フジタ」の存在があった――。
本書は、日本と西洋の伝統の間で悩み、新たな道を模索した画家たちによる作品を通じて、近代日本の「猫の絵画史」を辿る試みである。