- 総説キリスト教神学
-
21世紀の神学体系
- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 2025年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764274990
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ひとりで死なせはしない
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2021年09月発売】
- 天国なんてどこにもないよ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年08月発売】
- すべての壁をぶっ壊せ!
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年06月発売】
- ROCKERS OF THE HOLY LAND
-
価格:3,828円(本体3,480円+税)
【2019年07月発売】
- 盟邦タイよ、日本を見よ!
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年03月発売】
[日販商品データベースより]
グローバル化する現代世界の中で、キリスト教はこれからどこへ向かうのか?
信仰の有無を問わず、教養としても学べる神学総論。
最新の議論を一冊で網羅!
神学諸科の構造、神の実在、聖書とその解釈、教理の体系、信仰の本質、自然科学との対話など──諸科学との対話を通して、キリスト教の思想・制度・歴史を批判的に考察しながら、その現代的意味を学ぶ。学術的神学の可能性を切り拓く画期的な書。
「キリスト教神学は人々が「より真実に神を理解する」ように導くべきです。人々を無知と知ったかぶりの偏見から解放すべきです。神・他者・この世界との関係における批判的で創造的な思考へと解き放つべきです。神学によって人々は、人間経験の宗教的次元をよりよく知り、多種多様なキリスト教的経験についての知識を深め、宗教的なものを含めたすべての人間的組織の否定的および破壊的側面をより批判的に考察し、既存の宗教的伝統の中にある問題を含む要素を見分けられるようになることで、神学の方法と規範への理解を深め、それぞれの宗教的信仰あるいは宗教への関わり方とは何かということの理解をより適切に表現できるようになるはずです」(「著者まえがき」より)